2006年09月15日

塩辛チャーハン

今日はロスバニョスにやってきたよ。

フィリピン大学の中にある酪農研修研究所を訪問しました。
現在、帯畜から学生さんが短期のボランティアにやってきていて、同志たちは忙しそう。猫になりたい.JPG

その忙しげな風景を眺めたり、ウロウロしたり。

あとねー、言葉がしゃべれないのがつらかった。
ビサヤわかる人は少しいるけど、基本的にタガログか英語だもん。英語なんて、Where と When をヨユーで間違えるレベルですし。
あぁ、勝手が違う。つらい。
とにかく、こちらでは進んだ酪農を垣間見まして、勉強になりました。
私がやってることって、とっても原始的で緩やかな歩みだわ。
でも無駄だとは全く思わないんだからねー。

夜ごはんは、タイ料理を出すとこで外食。
あきちゃん(お仕事;獣医)と、ベッキー(お仕事;酪農屋)と、マイちゃん(お仕事;酪農屋)と。

タイカレーがとてもとても美味しかったんだけど、
それよりもバゴォンライスにすごく惹かれた。

「バゴォン」ってのは雑魚の塩辛のことで、見た目は、灰色の泥。ビサヤ語ではギナモスいいます。
それをミックスした焼き飯に、スクランブルエッグと、グリーンマンゴーの千切りが
のっかってんの。
この組み合わせはフィリピンだよね!
どこでもあるんだろうか。それともタイ料理なの?

初めて食べた。
今日、というか、ここ最近の1番の感激がこのバゴォンライスですみません。

By mabo @ 10:55 PM | 食らう | コメント (0)

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