真っ赤なデリカシー

2006年03月04日

食べることができない

寝てばかりだ。寝てばかりなので夢をたくさん見る。

さっき見たのは、寿司屋にて。
チェーン店みたいなチープな雰囲気なのにべらぼうに高くて、
私は何故か板前さんのすぐ隣に座り、おそるおそる注文していた。
いくつか食べるんだけど、食べるのが苦しくて味わえない。
でも最後に食べたエビみたいなのは美味しかった。食感まで楽しめた。

それからトイレに行きたくなってトイレに行って、その広くてきれいなトイレの、扉のない個室で用を足し･･･ってところでこの危険なパターンに気づいて目覚めた。
危うくちびるところだったわ。もう大人なんだってば。

先日夢を見てから気になって、ちょっと調べてみた。夢判断ってやつ。
夢の中で人が死ぬのは不吉なものではないらしい。
不吉だとかいうのはは夢占いであって夢判断ではないのか?

結局知らない人が死ぬのがどういうことか探せてないけど、「知らない人」→まだ見ぬ自分、隠された自分の存在なんだって。
一方で、整理できない気持ちや寂しさっていう意味もあるとか。ふーん。おもしろい。

「豚」は、ストレスや激情への警告だとか。
不満があったり、苛ついたり、焦ったりしているのか。

映画のような映像は、周りの環境との不調和だとか。　ほ、ほほぅ?

食べる夢は?
創造的なエネルギーと発展。これは占いだなぁ。

食べるのが苦しいのは、食べようとしてもうまく食べれないから、悩みがある。
食べようとするのは、自分に足りないものを補足しようとしている。
おいしく食べるのは、幸せを感じている。

調べだすとキリがないからこのへんでやめよ。
夢判断、夢診断の本が手元にあるとおもしろいかもな。

あ、あったあった。　「誰かが死ぬのは自分の独立心の表れ」。