真っ赤なデリカシー

2006年02月13日

何はなくとも踊りと歌

土日がつぶれるとやっぱり疲れるわ。

昨日の夜もまたパーティにご招待していただき、おいしいご飯とおビールをいただきました。

飲み食いは程々に私たち同志は、今日はビサヤ語で自己紹介をした後よさこいを踊ったさ。
踊り子8名なり。
私は一番練習量が少ないので多少動きがズレてただろうけど、楽しいわやっぱり。
よさこいの伝染力は全く弱まりません。

ひとしきり出し物が続いたあとに、日本からの出張「チョコレートの泉」登場。
湧き出ては流れ落ちるチョコに、串に刺したマシュマロやグミ、クランベリーなんかをディップしていただくの。イチゴもあった。

その仕かけ人は白人のおっちゃん2人で、ちょっとお手伝いしたからか、日本語を
しゃべるほう（オヤジ小太り）がビール片手に、頬スリスリのハグをくれた。

要らん。

すとんと自分の席につくと、白のテーブルクロスにのっぺりした黄色い物体が。

女性歯科医師さんが、さっきつくったのぅ、と言ってたやつだ。
私もつくってみたいな。スライム。
色は赤で、鼻から垂らすのがお約束。
フィリピンと日本のみなさまとお別れして、坊主茶屋組は居酒屋へ。
すっかり日本色だ。
生ビールもよかったけど、それよりお通しのきゅうり酢の物が癒し効果大。

宿へもどると、またギターとキーボードで歌を歌い、気づけば3時だったという。