真っ赤なデリカシー

2006年02月12日

オカマの襲来

歯科フリークリニックのお手伝い2日目。

今日は予診後の患者さんにエプロン掛けをして過ごした。
大半は子供たちとおしゃべりしてたように思うけど。

小さなお子さんから、歯が1本しかないおばぁちゃんまで、さまざま。

エプロン掛けは、後ろを向いてもらってシールでペタンと留めてできあがり。
髪の長い女性には持ち上げてもらうの。

老若男女に混じり、バクラ（オカマ）もたくさん見受けられました。
その中で背が高くてきれいなオカマちゃんがいてね、もぅお尻がツンと高くてスタイル抜群。
髪はまとめて帽子の中にしまってあって、後ろ向いてもらったら、彼のうなじったらもぅ。

彼のうなじにドキっとしちゃったのですよ。
なので、「ぅわーセクシーだねー」って言ったの。
答えは予想通りで、「ありがと© 」と軽く体がくねる。

暇になってたたずんでいると、彼らがやってくる。
4,5人に囲まれたかな。
日本語しゃべれる14歳のオカマちゃんのオカマ友達を気に入り、一緒に写真を撮った。
だっておとこまえだったんだもん。
しかし彼は男が好きだし、しぐさは女以上に女らしい。

さとちゃんと「さくら（独唱）」を歌っていると、それを替え歌にして、
「おかま、おかま、 わ－た－し－は　お－か－ま－♪」と歌ったり。

一見性別不詳の子どもつかまえて
「ちょっとあんた、女なの? それともオカマ?」と尋ねたり。

しょっちゅう目が合っては微笑み攻撃。

かわいいわぁ。

彼らの女らしさを、妬ましく思ったとか思わなかったとかいうお話。