真っ赤なデリカシー

2006年02月10日

エイチエーエイチエィ

セブにはバスで行くのね。

海はフェリーで渡るんだけど、バスごとどかんと乗りこむの。
今日も空は雨模様で、波は大荒れ。

船内ではいったんバスから降りて2階の座席に座る。
あんまり揺れるので酔うんじゃなかろうかと心配だった。

そのうち船は大きく揺れ始めて、遊園地の乗り物のようなその揺れっぷりに、ついニヤリとしたのとほぼ同時に隣の白人のおじさんが笑い出した。
「ハッハッハッハッ！」って。

いや、「HA! HA! HA! HA!」だったな。間違いない。

何でそんなに笑えるのかなんて述懐せずに笑うだけ。高らかに笑い続けてておかしかった。
私が飛行機の加速で笑うのと同じ類かな。

その後しばらくして、また揺れが大きくなったので、
気になって隣のおじさんの横顔をうかがうと、ニンマリしてた。かわいい。

セブcity到着。でかい街だよなー。

宿泊先は、国際空港から近いところにある坊主茶屋。
夕食にはご主人（お仕事；理数科教師）の手料理。
いやぁ感激。
おもてなしされるのって、嬉し楽しいな。
手料理っていいよなー。

明日の朝は早いのに、ほかの宿泊客たちと遅くまでおしゃべりです。