2006年10月19日
飛び込みの時間
ダールーイー。仕事もせずに二度寝して、Yっちを見送って、あややーんちに行った。
サンビストくんが飛び込み7.5Mに挑むというので私も挑戦することにしたの。
飛び込みの指導してもらうなんてこの先ないことだろうしね。
てことでまずあややーん先生と生徒2人で準備体操。すでに楽しい。
まずは1Mから。ぴょーんと足から入る。それだけなのに、美しくできない。
しかしまぁ1Mはまだ怖くない。
次、3M。ちょっと高い･･･。
同じように軽く跳ねて足から入るんだけど、何だか滞空時間が長くて顔がひきつった。
そんでも3Mは飛べたから次は5M！
･･･5M高すぎ。おっかねー。
助走すると怖くなくて失敗もない、ということなので何度か助走したんだけど、無理。
野次馬のピノイがうっとうしかったけど、それよりもホント怖いんだってば。
しかしここで降りるのは悔しいので、勢いつけて飛んだ。
キャーなんて叫びながら･･･。女々しい･･･。だって怖いんだもん。
じゃぁ、次は7.5Mだ。めっちゃ高いぞ?
何度も何度も躊躇して、冷やかすピノイにムカついて、今度も助走して今度は無言で空に舞った。（ピノイの拍手が聞こえた）
よっしゃこの調子で10M（一番上）だ！て意気込んで上ったけど、絶対に無理な高さ。
あややーんはヒュイーンと水に吸い込まれて行ったというのに、私たちはすごすご階段を下りて、7.5を飛んだ。
あー、プロフェッショナルってすげーよ。
私は何のプロでもないよ。
あー、でもね。あんな高いところから飛んだら、変に自信がついたよ。やればできるって。
そんなことを思ったのは、国家試験の勉強をしてた頃に引き続き人生2度目だったりする。
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