2006年09月24日
内臓は猫が食う
午前中は心地よく寝た。これぞ休日。
起きたら停電。今日は計画停電の日だったのね。
たまにはイイところで昼食をしようかと思ってトライシクルに飛び乗った。
どこの小奇麗なレストランにしようとウキウキ考えてたけど、気が変わって市場で下車。
停電だからあちこちでロウソクの灯りが揺れている。
昼食は庶民派の食堂にて。
わざわざ1番暗いところを選んだ。
いつもは飲まないソフトドリンクも頼んだ。
暗いなー。でもおいしいよ。
それから久々の市場ショッピング。料理をする気になったのだよ。
モリッモリ買ってやったもんね。売り子さん達とのやりとりもまた楽しいんだ。
「これまけて」「いいよ」「これもあげるよ」「わーいありがと」
「あらビサヤ語わかるのね」「わかるとも」
「えっと、全部で15ペソね」「違うって。20でしょ?」「あいっ」
外に出るのは楽しいねー。
この前なんかはさ、青空市場の肉販売エリアを通った時にね、
いつもは肉の塊が置かれている所に、人間が丸まって寝ていてビクッとしたんでス。
そこには肉が置かれているもの、という固定観念が吹っ飛ぶ瞬間。あははははー。
帰ってからはアジの南蛮漬けに挑戦した。
作ったことがないのでレシピをネットで調べたいところだけど停電だし。。
ま、ゼイゴ取って揚げて、酸っぱい液につければできるだろうと、適当に作った。
ら、それらしく出来たので満足したー。
Jessんちにおすそ分けしに行って、すぐ帰るはずが宴会になってしまった。
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