真っ赤なデリカシー

2006年09月22日

白癬流し

ひどいくらい、酒が日常の一部になっているー。る。ル。ゐ。

助けてぇぇ。
なんてな。どうにかするのは私だ。

Anyway,白癬流し---じゃなくて「白線流し」をやっと観終おわった。
ドラマって殆ど観たことなくて、観たと言えばアレだ、冬彦さんのやつ。（昔すぎる）

でまぁ観たのよ、白線流し。連日夜なべしてね。疲れたー
でも楽しんだ。

高校生の青い春とか、受験勉強とかのお話（だよね?）なわけで、昔を思い起こしてみたり。
どうも普通の高校生は高校生活をかなりエンジョイしているらしいね。

私は何も考えてなかった。
好きな人がいてドキドキしたりとかしたことはあったけどさ。
ただただ、生（セイ）があるから生きていたって感じ。

夢もないし、行きたい大学とかわかんないし、就職ってどゆこと? なんて感じの子供。

進学校にいたくせに、「1日平均どれだけの時間勉強していますか?」っていうアンケートに答えられなかった。え? 平均出せるほど人は勉強してるの? ってびっくりしたもん。
あー、あの、頭が良かったと言いたいわけじゃなくて、勉強の仕方知らなかったの。

テキトーに勉強して、テキトーに大学選んで、なんだか受かっちゃって（国立は落ちた）、その後もテキトーに過ごしたなー。
って、そんなことを省みました。スロースターターなのよ私。だから後で苦労するんだ。

計画的に勉強をすることを覚えたのは大学の6年生の時だぞ? ひどいだろ。

でも、それが私なの。仕方ない。この先もそうやって生きていくんだと思う。
脳タリンだけど、運はいいの。

あーーーーーーーーぃあ。もちろん今酔っている。