2006年09月11日
遠まわりのリップグロス
昨夜も飲酒、ラーメン屋にてお腹に厳しい激辛ラーメンを食べたバカ。
今日は腹痛と水溶性下痢で始まった。
でも今日はバギオだし、飛行機だしと、変な汗垂らしながら出発。
飛行場に着いて、やっぱり胃はキリキリと痛み、帰るべきかどうか悩んだ。
「はらイテーんですけど止めようかな?」
とバギオのきどちん(お仕事;獣医師)にtext送ると、
「どうせ飲みすぎでしょ?ハハハ」とお返事いただいたので、気が楽になりいざ搭乗手続き。
あちらは悪天候らしく、飛行機とばないかもしれませんとも言ってたけど、
何事もなく手続きが済んで、フンフフフーン♪って体調良いフリして待ってたのね。
予定の時間が過ぎてもバギオ行きの飛行機の案内は、ない・・・。
そう、結局飛ばなかった。
ということで、バスに乗ることに。
バス乗り場に行くと、ものすごーく気になるバッグを発見。
盗撮しようと思ったけどできなくて、近くに座ってチラチラ
見てみたり、立ち去ろうとしてウロウロしたり。
あぁもう何この大小のリップグロス。ツも正しくないし。
気になってしょうがないので、声をかけて撮らせてもらった。
バスの中は冷房がガンガンで、早々に厚手の上着が大活躍。こんなの初めて。
途中のトイレ休憩では外に出たらメガネが曇ったし。何だコレ。
カーテンをね、頭上の荷物置きにくくりつける乗客の奇行の意味がしばらくわからなかったけど、エアコンの風よけでした。閉じることができないから。
とにかく、バスに揺られること7時間弱、標高1500mの街、バギオに着いた。
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