2006年04月26日
夜にかかる電話
さっき携帯に電話があった。
ここから車で3時間のところにいる同僚からの電話で、仕事の話。
熱心に仕事の話をしてるんだけど、酔っぱらいだ・・・。
それから誰々に替わるとも言わずに2人目。誰だかわからないまま適当におしゃべりした。
この前セブに出張するという前日には、わざわざセブから電話がきたと思ったらやっぱりそれも酔っぱらいだった。
「マイマイさ~ん、いまどこですか~あしたなんじにきマスか~」
「まっていまス。はい、ドーモ。ジャニーさんにかわりマス」
「マイマイさ~ん、あしたなんじにココへきまスかー」
「うへへへ」
「あしたあいまショー」
「I love you. うへへへへ」
「エティさんにかわりまース」
「はい、ドーモ。きをつけてきてくださいネー、はい、ドーモ」
ってな感じの、あやしい日本語で。
ちなみに私はセブアノ語と日本語のミックスで答えました。
酔っ払って電話するのは日本のおやじとおんなじだな。
いやまぁ、ありがたいことですよ。
おやじといえば・・・そういえば、今日の昼にね、バイクに乗っていたらね、
前方にスラリと線の細い人が歩いていたの。
足は長くて、肩の線も華奢、まとめ髪もいい感じで、うらやましい。
しかし私は瞬時に、「男だなアレ」と判断しました。
そしたらその人、見返りバヨット(オカマのこと)。けっこうおじさんだった。
そうやってすぐにバヨットを見分けられる日常、
オカマが何も珍しいことではなくなっている日常に、改めてしみじみとした。
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