2006年03月23日
星みたいな生物
今日は家から家へと渡り歩いた。
暑くてかなわんのだけれども、人々の暮らしっぷりが直に見れておもしろい。
よく見かけるのが井戸。
正方形の井戸で、水を汲む容器は破れたバスケットボールだったりする。
覗き込むと空とバナナの葉が小さくミナモに映った。
どうやら大昔は海の底だったらしく、
それらしい岩があちこちにある。
そんなごつごつの岩と大樹の幹の絡みには目を丸くする。
一体どれだけの月日を・・・?と。
家々では貝殻のオーナメントをつくっていて、私はその辺に落ちている出来そこないを拾ってかばんにくっつけてご満悦。
鉢植えにまで何気なくパラパラと撒かれていて、すてき。
女の子がしゃぶってた黄色いやつ。
黄色と、くすんだエメラルドグリーンと、ビーサンはいた小さい女の子の組み合わせがいいよね。
私も味見したくて、同じのを買って吸っていたら注目された。
1ペソ、パイナップル味の甘すぎないやつ。
ヒトデ。
輸出するんだって。
2コだけもらった。へへ、ご満悦。
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