2006年01月23日
飾れない
マニキュアが転がっていたので、足のツメに塗ってみたのが先週のこと。
手は、左手親指にだけ塗ってみた。
からかい程度に塗ったことはあったけど、しっかり全部のツメに塗ってみたのは初めて。
以前塗りたてを触って台無しにして、マニキュアは乾くのに時間がかかるんですよ、と後輩(しかも男)に諭されたこともありましたね懐かしや。
まー仕事柄できなかったのもあるけど、飾ろうとも思わなかったんだよね。
似合わないの知ってたから。
そんで塗ってみたところ、やっぱり似合わない。
どういうふうにって、オカマみたいなんだよ。足デカイから。
似合わねーなーなんだこりゃ?って思った。ちゃんとしたオカマさんのほうがきっと似合う。
見慣れたらそうでもなくなるのかと思いきや、そんなこと全くなかった。
そんなことをしていて思い出したのが昔の夢。
小学生の頃でしたか、数少ない夢のひとつが、
「かわいいおばあちゃんになりたかった」
でした。既に過去形。
体が小さくて、白髪の短髪パーマとめがねがマッチしてて、乳母車みたいな何かをごろごろ押して、服着ちゃったちっこい犬なんか連れちゃって、そんなイメージ。
近い将来の夢を通り越して、老後を夢を見た私の幼少の頃。
近頃昔を懐かしむことが多くなったのは歳のせいですか。そうですか。
ビールがおいしいですね。
明日、明後日はちょいと出張です。
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