2006年02月25日
飛び魚の哀歌
昨日の夜は日付が変わってからも飲んで歌って、でした。
その帰り、ヴィレッジ内の広い静かな道路上で技の掛け合いをしていて、そのときピアスにぶら下がってた宝石の部分が落っこちたみたい。
どんだけはしゃいだんだろう。
マニラから帰ってきました。
空港から事務所に行き、そのままメリーさんちに行ったんだけど、草の調達に出ていていなかった。今日は待たずに家に帰った。
さぁ夕食は何にしよう? →魚が食べたい。
冷蔵庫には鶏肉とかカキとか野菜とか、食材はたくさんあるんだけど、魚な気分なの。
空港の近くで売っているのを見て食べたくなっちゃったわけですよ。
そんで買いに行くとね、トビウオがいた。
刺身だ。刺身にしよう。刺身だろう。決定。
3匹購入して、それから赤い魚も明日用に買っといた。
トビウオは三枚におろして、刺身は冷蔵庫へ。
白子と卵巣は煮付けて、骨は骨せんべいに。
食べる前にシャワーを浴びてさっぱりして、いざトビウオづくし!
おいしい、んだけど、シチュエーションが悪いな。
部屋は散らかってるし、テーブルも散らかっている。
おいしく食べる雰囲気づくりもしたいところですね。
トビウオの頭は、それでダシをとった。
もらいものの味噌があるので明日はそれで味噌汁だぁ♪って魂胆だったんだけども・・・。
弱火にかけていて、そしてそのままその存在を忘れてしまったんですね。
すっかり蒸発させてしまったの。
悲しい・・・。悲しすぎる。
魚を丸ごと食べきる計画を遂行することができなかった。
せめてトビウオの頭は猫に楽しんで食べてもらうにしても、なんて悲しいんだろう。
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